着物コーディネート“綿絽のゆかた”に夏の名古屋帯を合わせて。

ついに最高気温が33℃になりました!夏本番ですね〜。お昼を買いに出掛けたら陽射しの強さにびっくり。でも風があり、ゆかたに通る風が涼しいです。

今日は、雪花ぼかし柄が染められている、綿絽のゆかたを着ています。細く隙間があるのが絽と言われるものです。この隙間があるだけで軽さと涼しさがでると思います。


ハ寸の夏の名古屋帯を一重太鼓で結んでいます。帯締、帯揚も夏ものです。


夏の着物コーディネートは、涼しさがポイントになりますね〜。着ていても、見た目にも涼やかになるといいなぁといつも思っています。
 

ゆかたを着ると「夏だなぁ〜」と感じます♪

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miwako iai

大阪出身八尾市在住。デザイン事務所や広告代理店を経て、今は家業を手伝いながら好きな“きもの”もお仕事にしています。洋服も好きだから、きもの&洋服ライフを楽しむ日々。日本舞踊を15年お稽古したり、伝統芸能にも興味あり。日本の美しさを大切にしていきたいです。